ビットコインはなぜ価値が認められているのか?

2016/04/22

ビットコインで物を買えるところが増えてきている

最近、インターネットで仮想通貨と呼ばれるものが話題になっています。仮想通貨の中でも代表的なものがビットコインです。ビットコインはすでに商取引でお金の代わりに用いられています。つまり、お金を受け取って商品を渡すのではなく、ビットコインという直接手にすることはできない仮想通貨を受け取り、納得して商品を渡す商業店主が増えてきているということです。では、なぜビットコインはお金と同等の価値を持つと考えている人が多くなっているのでしょうか。

便利なので使いたい人が多くなっている

ビットコインの価値を認める人が、その理由として挙げるものに、現金よりも便利だからというものがあります。特にインターネット決済で用いる場合にメリットを発揮します。ネットを介して現金のやりとりをする場合、必ず銀行や決済代行会社を挟んで送る必要があるので、手数料がかかります。クレジットカードを使う場合は、店側がカード会社に手数料を支払わないといけません。しかし、ビットコインは個人間でやりとりができるので、手数料が不要なのです。

プレミア的な価値も上がっている

もう一つの理由として、投機性の高さが挙げられます。ビットコインは通貨と同じく、投機の対象となっていて、毎日、価値が変動しています。通貨と違って発行量は有限であり、政府が流通量をコントロールすることはできないので価値を認める人が増えれば増えるほど、プレミア的な価値も上がって現金換算時の価格が上昇しています。そのため、金やプラチナなどの貴金属と同じようなものとして考え、購入する人が多くなっているのです。

ビットコインとはインターネットを介して取引される電子マネーの一種であり、勝手に増やされたりしないよう暗号化されており、安定的かつ匿名性も高いことから世界的に利用されています。

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